ABOUT US

ナチュラルコーヒーとは

「人や環境に優しいコーヒー」を提供したいということがはじまりでした。
安心安全でナチュラルなコーヒー豆を選びたいと思い、信頼のおける生産者から正当な価格で直接仕入れをし(ダイレクトトレード)、丁寧なハンドピック、直火焙煎にこだわり、新鮮なうちにお届けすることを、今もこれからも変わることなく続けていきます。

ナチュラルコーヒー焙煎機とコーヒー


コーヒーは「作った人の丁寧な心が感じられるものを選びたい」

そのコーヒーを「もっと身近に楽しく味わってもらいたい」

そして「世代を超えてずっと愛されるコーヒー」を提供したい

そんなコーヒー愛を持った会社です。
コーヒーが人の生活を豊かにすると信じています。

歴史

もともと有機栽培の作物や「環境や人に優しい物」「自然なもの」に対して生命力を感じていた。
有機無農薬のコーヒーを初めて飲んだ時に強い生命力感じ、また、自分自身も自然体でありたいという思いと、それをもっとたくさんの人に知ってもらい、感じてもらいたいと思いで、1994年「ナチュラルコーヒー」を創業しました。
2002年ブラジルで有機栽培でコーヒー豆を育てている「イヴァン・カイシェッタ氏」との出会いをきっかけに、「顔の見える貿易」ダイレクトトレードを始め、安心安全をコンセプトとした自家焙煎コーヒーを全国に販売開始。

2006年スリランカに無農薬の紅茶を探しに行った際、コーヒーもあること知り、こからスリランカコーヒーの復活の物語が始まる。

スリランカに良質なアラビカコーヒーの話を聞き現地を視察。
しかし農家の貧困な生活を目の当たりにし、2007年JACAの「草の根支援」でスリランカでの高品質なアラビカコーヒーの復活と、生産農家の自立を目指し「フェアトレードプロジェクト」をスタート。
2010年フェアトレードの理念で日本で初めてスリランカ産の500kgアラビカコーヒーの輸入。

現地農民の自立を目標に「現地法人KIYOTA COFFEE Companyを設立」
スリランカコーヒーを自国で販売を開始しKIYOTA COFFEE Companyはスリランカ国内での販売を、ナチュラルコーヒーは日本での販売を中心に行っている。
現在は自立しパートナー企業という存在でスリランカコーヒーの販売に力を入れている。

2016年、熊本地震でのオープン予定のカフェが倒壊してしまい、震災中、何かできることはないかと思い、無料でコーヒーを振舞った。その時涙を流して「ありがとう」という言葉を頂きコーヒー屋を営んでいて、初めてコーヒーの力を痛感させられた。
震災でのできごとがカフェ再開するモチベーションになり、クラウドファンディングで全国から、また地元の方々からの助けを頂き、恩返しの気持ちをこめて「地元に愛されるお店」を「地域の憩いの場」のモットーに店舗をオープンしました。
現在は、通信販売、卸販売、カフェ営業、商品開発、カフェプロデュースなどコーヒーを中心に様々なサービスを提供しております。

フェアトレード

「コーヒーで人が人に優しくなれる」ダイレクトトレードとフェアトレード
コーヒーを通じて、コーヒー豆を育てる方々とコーヒーを飲む方々の距離を繋ぐ架け橋となるお仕事を心がけています。

一杯のコーヒーになるまでのストーリーや生産者を想いを大事にし、消費者に伝えるため「顔の見える貿易」(ダイレクトトレード) と地球に暮らすすべての人々が手を取り合って、温かいパートナーシップで協力し合い、誰かが損をしたり、誰かだけが不利益にならないようにするための「公正な貿易」(フェアトレード)を推進し、コーヒーを栽培する農業が、持続可能な産業となるようコーヒー豆を仕入れることで、コーヒーに関わる全てのコミュニティーに対して社会、 経済そして環境面に対して良い影響を与え続け明るい未来になることを信じています。

国際活動履歴

スタッフ紹介

 

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